ニャア大佐のガンダム系ブログ

ガンダム系の食玩とガンプラの制作記事です

GFFガンダムGP-02のレビューその①

今回は機動戦士ガンダム0083スターダストメモリーに登場する連邦軍のMSガンダムGP-02だ


別名サイサリス

戦後連邦軍が新たに行った「ガンダム開発計画」によって作られた重攻撃MS

このGP02は開発にジオンの技術者も加わっているので

ドム系の技術も取り入れられ結果重厚な機体となった

機動テスト中にジオンの残党に奪取され装備されていた

核バズーカでコンペイ島を攻撃し連邦軍に多大な被害を

もたらした

 

その後同じガンダム開発計画によって作られたGP-01

ガンダムフルバーニアンとの戦闘になり相打ちとなって

爆散した

次回は製品の紹介をするよ

ガンダムフィクスフィギュレーションの紹介その④

ガンダムと言えば連邦からは守り神

だがジオンからは白い悪魔だとか散々な言われよう(^▽^;)今回紹介するのはその白い悪魔ガンダムを精密に

立体化したガンダムフィクスフィギュレーションの

♯003「ガンダム GP-01」だ

このGFF♯003ガンダムGP-01は

シリーズの初期なのでパーツの組み換えはなく

あっさりしているけどけど

豊富な武装が揃っているのはグッドヾ(*´ω`*)o

特にロングバレルビームライフルはGFFだけの装備

その他にはビームライフル、マシンガンも装備されている

全身に入れられているマーキングもタンポ印刷されて

いるのでデカールのようなテカリがないのも良い👍

モビルスーツってやっぱりマーキングが入っている方が

カッコ良さが上がる気がするんだよな~

ガンプラやROBOT魂とかのフィギュアに比べて

可動部範囲は狭いし武装を持たせるのに苦労はするけど

プラにはないPVC樹脂が持つ密度の濃い重みを感じさせるフィギュアはガンプラとは違う存在感があり持つ者に

喜びを感じさせる

 

こうしてポージングを取るとやはりGFFは色々動かすより立ちポーズで決めるのがベストな感じがする

結果動かして遊ぶのならROBOT魂が良いし

精密な立体物として楽しむのならGFFだろう




ガンダムフィクスフィギュレーションの紹介その③

GFFのGアーマーの紹介もこれで終わり

最後の機体は強行偵察型G-スカイとGスカイ・イージー

この二つはGアーマーの後部機体とガンダムBパーツ

コア・ファイターを

組み合わせて戦闘あるいは偵察と言った任務が行われる

しかしGスカイはガンダムのBパーツを使うので

作戦行動の度合いは少ないと言われている

G-スカイ・イージーGアーマーの後部機体と

コア・ファイターを組み合わせる強行偵察型だ

この型はコアファイターの航続距離と武装を強化出来る

またガンダムB-パーツを使わないのでガンダムとの

共同作戦実行出来るので連邦軍参謀本部の評価も高く

後にこれを発展させたコア・ブースターが開発されるにいたった

地上戦にはGブル、Gブルイージーがを展開出来るがモビルスーツに戦車は分が悪いのか数回使われただけで

その後使われることはなかったと言う

これでガンダムフィクスフィギュレーションGアーマーの紹介は終わりだがこれだけ遊べて5500円と

今では考えられない価格設定には驚くばかりだ

まあ年が経つ程に素材が劣化して関節や接続部が

痩せてゆるゆるになるので

パーマネントマットバーニッシュ等の補修は必要不可欠になるので今から購入を考えている諸兄はその辺を考えた

上で購入して欲しい

 

ガンダムフィクスフィギュレーション第二弾その②

ガンダムフィクスフィギュレーション第二弾の

続きを公開します

今回はガンダムホワイトベースから輸送してからの

Gファイターとガンダムです

Gファイターは単体でもガンダムが持つビームラフルを

上回る火力を誇るメガビームキャノンと前部と後部に

ミサイルを搭載している

またコクピット後方にガンダムを乗せ空中戦を

行うことが出来るのだ

またガンダムGアーマーに搭載される際にはシールドが左右に一枚ずつ装備されGアーマー状態から解除された

際にはシールドを2枚重ねにしている

今回のフィクスフィギュレーションは20年以上経って経年劣化なのか各部がゆるゆるでまともにポージングも

出来ない状態だったのでパーマネントバーニッシュで可動部に塗って緩みを軽減させています

次回は最後のGスカイ、Gスカイイージー

Gブル、Gブルイージーを公開する予定だ

ガンダム・フィクスフィギュレーション第二弾の紹介

ガンダム・フィクスフィギュレーション第二弾は

ガンダムの支援メカGアーマーのレビューだヾ(*´ω`*)o

元々Gアーマーは移動距離の短いモビルスーツの高火力と移動距離の向上を図った試作支援メカである

Gアーマーとは前部のAパーツと後部のBパーツでガンダムを収納した状態を指す

このメカは他にガンダムコアファイターを組み合わせることで重爆撃機や強行偵察果ては対モビルスーツ戦を

行えるモビルアーマー状態にもなれ地上戦では

重戦車形態のGブルなどになることが出来た

ただモビルアーマーは対ビグロ戦のみで使用されたのみである

画像のガンダムフィクスフィギュレーション♯0004

Gアーマーセットは2009年発売で価格は5.378円となっている

このセットはパーツの組み換えでGアーマー

GファイターガンダムBパーツ、Gスカイ

GスカイイージーGブル、Gブルイージー状態に

することが出来る

今回の画像はGファイターをアップしました

次回は残りの機体をアップするのでこうご期待!

 

思い出のGFF第一弾を公開~ヾ(*´▽`*)o

 

編集

ガンダムフィックスフィギュレーションとは

メカデザイナーがプロデュースとリファインを行う

ガンダムフィギュアである

GFFは2001年に発売が開始されその頃はニャア大佐がまだ学生の頃だったので価格が3000円~高いのになると1万越えまでの幅があるので中々数が揃えなかった

初めて買ったGFFが今回紹介するパーフェクトガンダムだ当時お小遣いを貯め駅前にあるトイザらスに行って

これを手に取った時はマジで震えたね

だってさ中学生のお小遣いは一月3000円だったから

でも家に帰って開封したときはホント感動したよ

HGサイズながら当時としてはハイクオリティー

造形と塗装済みにマーキングがタンポ印刷されてて

メチャカッコイイじゃないヾ(*´▽`*)o

ただ高校進学の為に一時ガンダムから離れていたのも

あってそれからガンプラガンダムフィギュアを

買わなくなったのは今になっては後悔している

そんなGFF第一弾を公開出来るのは喜びでもある

 

MGグフカスタムは作り手を選びガンプラだ!

今回は去年末に作ったMG「グフカスタム」を紹介

 

出自は機動戦士ガンダムのOVA「MS第8小隊」終盤に歴戦の戦士チャンクノリスが乗ってシローアマダが乗る

EZ-8と激しく戦った

 

ガンプラは今から20年以上前に発売され

価格は3300円と今ならMGとしては安い部類に

入るだろう

ただ発売から20年以上経つので経年劣化が

あり負荷のかかる部分が折れたり千切れたりと

破損が多々あるのが悩ましいところ

実際あたしも制作中に動力パイプとウェポンシールドが

破損して修理をするのに四苦八苦した・・・(´;ω;`)

ただ完成した姿はさすがバンダイが作っただけあって

見事なグフカスタムを再現できるヾ(*´ω`*)o

制作は素組で機体は無塗装でウエザリングとドライブラシチッピングを少々施したのみでシールドとガトリングガンをライトグレーをエアブラシ塗装した

艱難辛苦を乗り越えても作る勇気があるのなら

挑戦してみるのも良いだろう(ΦωΦ)ふふふ・・・・